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3月16日号

  • 2025年8月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月19日

みなさん、こんにちは。はしもとねねです!

現在の時刻は9時17分。焦りながらメルマガの執筆をスタートです。といいますのも、さっきまで少し遠くにある実家にいたのです。本当は昨夜、帰る予定だったのですが、ついつい眠りについてしまい、気づいたら朝…。週末は久々にLiveがなく、親友と遊んでいたはしもとです。今日はエッセーをお届けしますよ。お昼のお供に是非。


*** 週末、私たちは久々に会うことになった。

最初は旅行に行こうなんて言っていたけれど、結局、私の都合もあり、行かないことに。そして、当日まで具体的な予定を決めないのがお決まりのルールで、やっぱりこの日も何も決まらないまま当日を迎えた。それでも不思議なのは、なんとなくどこかに集合して、なんとなく楽しめるということだ。ただ車に乗ってどこかに行ったり、何かを食べているだけで楽しい。不思議なくらい、私たちはうまくいく。不動産の仕事をしているMと公務員をしているT。

そして、出版社でアルバイトをしながら音楽活動をしている私。

全く交点のない私たちの会話は、きっと中学生のときから変わらない。「お金がない」とか「ダイエットしたい」とか「恋人がほしい」とか、そんな感じ。車で会話をしているときに、私が「こないだ、フジテレビに行った時にさぁ」と言ったら、ふたりは口をそろえて「テレビ出たのー?知らなかったー」と一言。「なんだ、最高じゃないか。」

心の中で、少し大きめの声で、私はつぶやいた。

あまりにも安心して、あまりにも嬉しかった。

だって、このふたりにとって、私がどこで何をしているかなんて関係のないことだったから。 ***

帰り道、ひとりで車に乗っていたら、ラジオで写真館を営む人が話をしている。


「よく、家族写真を見た人が、仲良しそうでいいですね。といいますが、それは逆で。家族というのは、不安定だからこそ写真を残すことに価値があると思っているんです。生きていることは非常に曖昧で儚い状態だと僕は思います。」


唸るほど、心に刺さる言葉だった。


これからもずっと一緒にいようね、なんていう約束はあってないようなもの。ただただ、「今を大切にしよう」とベタなことを思った。


今日の朝、珍しくLINEの通知がたくさんきていた。

T:「昨日の夜ご飯、まさかのシチューだったわ。シチューかぶりだったー」

M:「自分は寿司だったー」

T:「寿司どうだった?」

M:「美味しかったー青春したいわー」

私:「めっちゃ楽しかったーありがと」


一応、社会人の親友。

ありがとう。


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